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未熟者ですが。

初夢がショックで7時に飛び起きた

初夢、ガッツリ見た。昔の知り合いオンパレード。

 

 

まず舞台は渋谷の前職の会社。「アイスを明日までに22個食べなきゃいけない」というノルマがあって、チームメンバーのような人(あるいはHさんもいたかもしれないが)と「あと2個ずつ食べればいける」とかなんとか言っている。いやノルマ追われすぎだろ…。

 

それでアイスをもらいに、会社とは少し離れたところにある専用のビルみたいなとこに行く。

そこでアイスをもらうんだけど、いるのが高校の人たちで、売ってるのが見知らぬ後輩、ほかに買ってる人たちが一つ上の先輩。AとYさんとIさんという、バレー部系統の人たち。いやどういう状態?

 

アイスの店員に話しかけられてわたしは「明日までに22個が目標やんですよー」なんて説明したりしている。支払いでクレジットカード使おうとしたら「うちは役員以外はクレジットカードだめなんです」と断られる。わたしもわたしで「ああそうだったそうだった、ついクセで」なんて思ったりしているわけである。

 

そっから、話は飛んで「楳図かずお研究会」というイメージが飛び込んでくる。

正体は大学のサークルの一つ上の先輩男性陣だったのだが、まあとにかくアイスを買っていたわたしは、そのせいでだいぶ時間を食ってあろうことか終電を逃した。いやほんとうにそのせいで終電を逃していたかはわからないが、覚えていないのでそういうことにしておこう。

 

そんなところへ突然の楳図かずお。渋谷の町を、楳図かずお研究会の面々を避けるようにしてさまよい、最終的に走る。渋谷を走る。目的地は決まっている。終電を逃して渋谷付近で泊まれるところといったら、Kさんの家しかない。そう思ってわたしは変な奴につかまらないように渋谷を走る。途中、楳図かずお研究会のYさんが家に入っていくところを見て「へーここに住んでるんだ」なんて思いながらも、走る。

 

Kさんの家は渋谷の奥のほうにあった。その手前は林になっていて、さらにその手前では外国人が屋外パーティーしていた。そこに何故か前職の会社のエンジニアOさんさんがいた。終電を逃して云々かんぬんと事情を伝えると、じゃあ帰ろうとなり、何故かその人は何故か手を繋ぐフリをしながら「じゃあ帰るんで」と外国人の仲間たちに伝えている。ただし手は実際には繋いでいない。少し歩いたらところで手ぶらになった。

 

すぐにKさんの家にたどり着き、中に入るとベッドが2つ空いていた。ちなみにこの時点でもうOさんはいない。Kさんの家は造りがおかしいので、すぐとなりにカラオケがあって若者が歌っている様子が見える。どういうことやねん。わたしは急いで母に「終電逃したから友達の家に泊まる」とメールする。ベッドで寝ているとKさんが帰ってきて、「おお来たのか」とかなんとか。眠りに入ったか入らないかのところで、夢から覚めた。

 

 

…起きた瞬間、思ったこと。

「今年の初夢は終電を逃す夢…?」

 

ちょっとショック。

 

でもけっこう色々な知人が出てきたので面白い。せっかくだからブログに書き出しておこう。それでここまで書いてみたわけです。

 

 

いま書き終えて、「夢占い 終電 逃す」で検索。

 

電車はチャンスを意味して、終電はラストチャンス。終電を逃す夢はあなたがラストチャンスを逃すことを意味します。とはいっても、そのチャンスは仕事か恋かとにかく一面的なものなので、めげすにほかのことで頑張りましょう。

 

かなりショック。

2018年チャンス逃すのかよ…。

 

 

さいごに

 

夢が現実になる前に身の回りをチェックしてみましょう。

 

とのことなので、2018年は自分の置かれた状況を再確認しながら、後悔することのないよう将来のため自分のために努力していきたいと思ったのでした。